2024 03,28 21:54 |
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2008 09,06 03:59 |
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狩猟で獲物を探していると目の前に熊が現れたとします。これを見た大昔の狩人の体には、自動的に熊に対する防御反応がおきます。戦うために心拍数は早くな り血圧は急上昇、血液中のブドウ糖は急増し、消化器官など対戦に不必要なパーツには血液を最小限にし、手足などの筋肉には大量の血液が流れ、そのために手 のひらなどが汗ばんできます。・・・と、このような内容の記事を読むうちに、あがり症の自分が、スピーチなどを人前でしなければならない時間が刻一刻と近 づいている状況と良く似ているな、と思うのは私だけでなく、あがり症の方なら皆同じではないでしょうか。
手足が汗ばむように変化させるのは石斧などを持つ手や足がすべりにくくするためなのだそうです。そして、これらの熊に対する防御及び対戦モードを作り出し ているのが、自分の意思ではどうにもコントロールすることのできない自律神経の働きで起きているというのです。自律神経には交感神経と副交感神経の二つが あります。 PR |
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