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2012 08,30 20:34 |
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2008 11,06 04:02 |
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あがり症の原因と考えられているものには「ストレス」もあるようです。 ○ストレス説 あがり症は生まれ持った病気でなく、成人してから発症するものでもなく、成長とともに作られていくものであり、生まれつきあがり症である人はいないのだそうです。 あがり症の症状が徐々に現れるようになるのは、思春期以降のようです。幼児期頃から思春期頃の精神的にデリケートで、情緒不安定になりやすい時期に強いストレスを受けることが、あがり症の原因ともいわれています。 あがり症がいつ、どこで、どんな状況で発症するのかは、あがり症の人たちが全て同じ条件とは限らず、人によって大きく異なるようです。しかし、あがり症の人には、あがり症のきっかけとなる何らかの出来事や体験があることは確かのようです。 |
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2008 10,06 04:00 |
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過剰防衛から開放されたい交感神経は緊張するように働き、副交感神経はリラックスするように働きます。あがり症の人はこの交感神経の働きにより緊張した状態にあると言えます。 |
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2008 09,06 03:59 |
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狩猟で獲物を探していると目の前に熊が現れたとします。これを見た大昔の狩人の体には、自動的に熊に対する防御反応がおきます。戦うために心拍数は早くな り血圧は急上昇、血液中のブドウ糖は急増し、消化器官など対戦に不必要なパーツには血液を最小限にし、手足などの筋肉には大量の血液が流れ、そのために手 のひらなどが汗ばんできます。・・・と、このような内容の記事を読むうちに、あがり症の自分が、スピーチなどを人前でしなければならない時間が刻一刻と近 づいている状況と良く似ているな、と思うのは私だけでなく、あがり症の方なら皆同じではないでしょうか。
手足が汗ばむように変化させるのは石斧などを持つ手や足がすべりにくくするためなのだそうです。そして、これらの熊に対する防御及び対戦モードを作り出し ているのが、自分の意思ではどうにもコントロールすることのできない自律神経の働きで起きているというのです。自律神経には交感神経と副交感神経の二つが あります。 |
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2008 08,06 03:57 |
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文章では分かりにくい部分があると思うのであがり症を図で表してみます。
当HPに頻繁に出てくる不安、心拍数の上昇、震え、発汗等は、このような位置付けになります。 精神的な不安により、心拍数の上昇が起こり、震えや発汗、赤面等が起こります。 あがり症を克服するまでの流れで説明した私の克服方法は、 βブロッカーの薬によって心臓のドキドキを抑えることでそれ以降の症状を消すことにより 心に余裕を持たせます。そして残った不安の部分を自分の力で取り払おうというものです。 薬を使わないで震えや赤面等の症状を背負って自力で不安を消すことは、 私を含め、あがり症を克服できない人が大勢いる様に簡単なことではありません。 震えや赤面することを更に意識することになり、最悪の場合悪化します。 抗不安剤などで根っこの不安を消すのもいいのですが、 それでは一生薬に頼ることになりかねません。 |
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2008 07,06 03:55 |
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2008 06,06 03:51 |
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他の人よりも緊張しやすい 大勢の人の前で話したり、気になる異性と話すときは、緊張状態になりますよね。
赤面症の人は、その緊張感が人並み以上であり、それがストレスとなって自律神経をコントロールする視床下部に伝わります。視床下部にストレスがかかることで交感神経が刺激され、緊張状態になります。 その状態が表面化するのが赤面するということなのです。 そしてこの赤面することに恐怖を覚えるようになると神経症としての赤面症に陥ってしまうのです。 この赤面症が始まる時期は、普段以上にストレスがかかる緊張状態になった時ですね。思春期から始まるのが多いですが、普通に大人になってから、極限的な恥ずかしい状態を経験してしまうことがあると、それがショックで始まることもあるようです。 |
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2008 05,27 19:37 |
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赤ら顔は毛細血管拡張が原因のことが多いそうです。
脂漏性皮膚炎、酒さが混ざっていることも多いとかかりつけの先生が詳しく教えて下さいます。 フォトフェイシャルなどの光治療を一ヶ月に一度で6〜8回するとずいぶん良くなることも。 |
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2008 05,20 19:17 |
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赤面症の原因は、対人恐怖症に共通していて、人からよく思われたいという強い欲求がある証拠だといえます。
赤面症は、苦手な相手や自分にとって影響が大きいと思える相手に対して起こりやすい傾向があります。 会社の上司や学校の先生、同年代の異性などです。 このような相手に対して、変に思われたくないという不安が強くなるからだといえます。 これに対して、自分がどう思われても良いと思える家族や親しい友人に対しては、赤面の症状は起こりにくいのです。 |
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2008 05,19 22:38 |
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人前で緊張し、顔が赤くなってしまい辛いという、赤面症は、赤面恐怖や、赤面恐怖症、赤面癖とも言われますが、あがり症の中でも、特に多く見られる症状の一つになります。
人前で顔が赤くなってしまう、という形で現れる症状ですが、人によっては、頬が赤くなることが悩みだったり、耳たぶが赤くなることが悩みだったりと、赤くなる場所は人によって、それぞれだと言えます。 ただ、いずれの場合も、人前で顔が赤くなることで、人から変に思われるのではないかとか、自分が相手に好意を持っていると勘違いされるのではないかとか、人から見下されるのではないかとか、考えていることが多いものなのです。 また、赤面症は自分にとって大切だと思える相手に対して起こることが多いものです。 若い人であれば、自分と同年代の異性の前で赤面症が起こり、会社員であれば、苦手な上司とか、自分にとって影響力がある相手に赤面症の症状が起こる場合が多いものなのです。 |
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