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2008 05,19 22:04 |
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先に述べたように、あがり 症が悪化した症状を社会不安障害といいます。これは、以前は対人恐怖症と呼ばれていたもので、日常生活に支障をきたすほど、強い不安を抱くのが特徴です。 こうした強い不安を抱え続けていると、立ち直るきっかけをつかめないまま症状を悪化させてしまい、うつ病などを併発することもあります。
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2008 05,14 17:52 |
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ここでは、上がり症(あがり症)を治すために必要なことをお話します。 今や、まったくゴルフをしない人でも、 スポーツ選手で最高年俸を叩きだすタイガーウッズは、ショットする前に、 何かを始める前に儀式のように同じ動作を行うことは、心理学でも効果が実証されています。 たとえば、朝起きたらすぐに歯を磨かないと落ち着かない。 格闘家が、ゴングが鳴るのと同時にスイッチが入るように、 あがり症を治すには、あなたも「あがりそう」と思う作業の前に たとえば、人と話す前には腕時計を外し天井を見上げて深呼吸をするといった要領です。 あがり症の原因の1つに、 それが「失敗しないだろうか…」と不安を大きくさせていたんですね。 あがり症の原因はここにあったのです。 「本日は」よりも「今日は」。 友人と会話してるような話し方のほうが、あがり症を防いでくれます。
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2008 05,07 18:01 |
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自信がある振りをするのは、あがり症の対策をしてとても効果的です。 人は話の内容のほかにも、リアクションや動作・しぐさで相手の伝えたい内容を把握しようとするので、自信のある振りをする話し方は相手に説得力のある話し方と印象付けるのです。 はじめは、人マネで構いません。あなたが自信に満ち溢れた話し方をしていると思った人の話し方を見よう見マネでやってみることです。そうすると、自然と自信がある振りだったのが、本当に自信がある話し方へと変化していきます。
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2008 04,22 18:08 |
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1.話し方の基本を身につけます
正しい発声法、話し方のマナー、話し方のコツなど、基本的な技術を 身につけ、あがり症や赤面症などを克服します。 敬語などの話し方の基本もおさえます。 2.自分自身の意見をきちんと伝える能力を身につけます 自分自身の考えをわかりやすく伝える事に重点を置き、どんな状況 でも自信を持って表現できる土台を築きます。 3.好印象を与えるコミュニケーション能力を身につけます 取引先、職場、学校、家庭など状況に応じて使い分ける応用力と コミュニケーション能力を身につけます。 あなた自身のチャームポイントを引き出し、十人十色の好感度 アップを目指し、「人に好かれる話し方」、 「愛される話し方」から 「的を得た話題作り」や「クレーム対応」までできる人の話し方を 身につけます。
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2008 04,14 17:54 |
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ここでは、あがり症を改善する話し方をお教えいたします。 あがり症の人ほど、弱気と受けとれる話し方をしてしまいがちです。 あがり症の原因として、受身の話し方をついついしてしまうわけですが、 このような話し方では、相手に自信がなさそうな雰囲気を悟られてしまい、 ですので、このあがり症を改善する話し方として、時々、断定してしまう話し方を使いましょう。 「〜〜ですね。」「〜〜でした。」と言い切ってしまう話し方です。 さらに、あがり症を改善する話し方として、会話の中で視線を使う方法が効果的です。 相手の視線に自分の目をしっかり合わせる、これから大事な話をするんだぞ、と自己主張することで説得力を増し、相手に言いたいことを伝える要素としてプラスになります。 この、あがり症を改善する話し方が上手くいくようになると、会話の流れが変わってきます。手の目を2秒ほど見て、相手に訴えるようにきちんとメッセージを伝えてから話し始めます。 もちろん、露骨に見すぎてしまうのは不自然ですが、 相手としっかり目を合わせてから話しはじめるだけで、 これが、緊張を解消して、あがり症を改善する良い話し方です。 |
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2008 03,30 21:21 |
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自己暗示法について具体的内容を紹介しようと、手元にある2〜3冊の自己暗示本を読み返したのですが、
どの本も、いまいち内容がピンと来ないものばかりで、 ここで紹介できるようなものがありませんでした(^^; 赤面症というのは、一般的な対人緊張症の中でも、「顔にモロに出るという症状が悩み」なわけで、 悩んでいる人は、顔に出ないことをとにかく望んでいると思います。 人前で緊張しようがしまいが、そんなことはどうでもよく、 とにかく顔にさえ出なければそれで良いのだと、そういう気持ちなのだと思います(自分がそうなので)。 女性の場合はかなり化粧を濃くしても、薄化粧に見せるテクニックがあり(かなりの技術は必要になると思いますが)、 化粧を使って、赤面をかなり自然に目立たなくさせることが可能なのですが(重症の人には無理がありますが・・)、 男性の場合は、化粧をしていること自体をわからなくさせる必要性があり、 そうすると、化粧も非常に薄化粧でないといけないことになり、 赤面をカバーするのには女性と比較して難しい部分があります。 私は全くの素人なので、化粧に関しては専門的知識も無いので、 化粧による赤みカバーの技術に関しては、かづきれいこさんなどの「その道のプロ」の方々にお任せするとして、 しかし、化粧での赤面カバーというのは、赤ら顔もそうですが、 女性にとっては、赤面症状とそれに伴うシビアなストレスを、どれほど和らげ軽減させてくれる手段となっているかしれません。 男性にも違和感無く使えて、まるで素肌のように見えるような自然なカバー力のあるファンデーションが開発されることを願ってやみません。 ただ、やはり赤面症というのは、カバーも大事ですが、 なんといっても、一番大事なのは「本人が赤面することを全く気にしなくなること」だと思います。 赤面しても全く気にしないで元気に明るくいること、 このことこそが一番大事なことなんだろうなと思います。 赤面すると、相手から怪訝な目で見られたり、「何で顔赤いの?」と言われたり、 場合によっては相手が気を使って目をそらしたり、逆に相手がつられて赤面したりと、色々な「副作用」が起きます。 けれど、そういうことも全部ひっくるめて「全く気にしない」ことが一番大事なポイントなのだと思います。 相手から「何で顔赤いの?」と言われたら、「オレ(私)、赤面症なんだよ〜、ガハハハッ(笑)!」と笑い飛ばす。 相手が逆に緊張して気まずい雰囲気になっても、全く気にするそぶりもなく明るく普通に接する。 そして、そういうことはその場ですぐに忘れて、他のすべき事に意識を向ける。 赤面のことは全く考えない。 こういう姿勢を、半ば強制的に無理してでも続けるようにしていれば、 やがて本人の気持ちもいつのまにか自然に、「赤面のことを気にしない癖」が付いてくると思います。 真剣に悩んでいる最中の人には、最初はなかなか難しいかもしれませんが、 徐々に徐々に時間をかけて自分の内面改革をしていくというつもりで、 ダメもとでやってみることをお奨めします。 今回は自己暗示とはちょっと違った内容になったかもしれません・・・。 |
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2008 03,27 22:08 |
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赤面症の治療に薬を用いるのはよくあることです。病院で診てもらった後もたいてい薬を処方されますから、薬物療法というのは有効的なのでしょう。それではどのような薬があるのでしょうか。
薬もいろんな種類があります。赤面症治療のための薬は、3つに分類することができます。 まずはSSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)から。対人恐怖症によく効き、緊張する場面でもあまり緊張や不安を感じなくなる作用をもたらすといわ れています。うつ病などの治療薬にも使われます。副作用も少なく、多めに服用しても安全ですし、依存性も少ないようです。デプノメールやパキシルなどが一 般的です。けれでも吐き気や眠気、口の渇き、便秘などの副作用がでることがありますし、高齢者や妊婦、肝・腎障害がある人は使用を避けなければなりませ ん。18歳未満の人にも治療の効果と危険性をよく考慮した上での服用でなければなりません。 次にベンゾジアゼピン系薬物。抗不安薬で、緊張や不安をやわらげる作用があります。いわゆる精神安定剤ですね。効果が出るのは早く、安全性が高いです。副 作用は少ないのですが、依存性が高く、離脱症状(薬の服用を急にやめると、めまいや頭痛などの症状が出ること)が起こりやすいそうです。デパス、ソラナッ クス、レキソタンなどが一般的です。けれども軽い眠気や倦怠感、運動反射能力の低下などの副作用が出ることがあります。服用後は、危険な作業や車の運転は 避けましょう。 最後にβ遮断薬。震えや動悸・発汗などの身体症状を除去する薬で、スピーチなど人前で何かをするときに頓服として服用します。インデラルなどが一般的で す。ただ気管支の筋肉を収縮させ、気管支喘息を誘発したり悪化させたりすることがあるので、気管支喘息の人が服用してはいけません。他に副作用として、発 疹、食欲不振、頭痛、めまい、眠気、幻覚など様々な症状があります。服用は少量から始め、徐々に服用量を増やしていきましょう。 難しい内容になってしまいました。つまり赤面症をなおすための薬を自己判断で勝手に服用するのは危険ということです。医師に相談の上、正しい処方で服用しましょう。 |
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2008 02,20 14:05 |
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(赤面症克服のポイント)
赤面症は対人恐怖症の代表的な症状になり、神経症全体から見ても、最も多く見られる症状だと言って良いと思います。 人前で失言したり、何か失敗したりした時は、誰でも頬が赤くなったりしますが、このことが異常に気になり、常に、自分の顔が赤くなることに注意が向いてしまう状態が赤面症に悩んでいる時の状態だと言って良いと思います。 この症状は小学校の高学年から中学校位の時に出てくることが多いものです。 いわゆる思春期に入り、異性の存在を意識し始める頃に、この症状も起こりやすいものなのです。 一般的に神経症の症状は何年にも渡って悩みが続くものなのですが、この赤面症の症状も、長い人になると、50歳、60歳といった中年になっても悩んでいる人が多いものです。 なお、このように、中年になっても悩んでいる人は女性よりも男性の方が多いように感じます。 女性の場合は、出産や子育てといった経験を経ていく中で、男性よりも、精神的にたくましくなりやすいのかもしれません。 なお、赤面症の場合も、人前で顔が赤くなることを、異常なことだと考え、排除していることから、逆に、必要以上に赤面しやすくなっているものなのです。 ですから、まず、人前での緊張や不安、赤面の症状を、今は感じて当然のことなんだと受け止めるようにしていくことが大切になってくると思います。 これは、森田療法の考えを理解していないと、なかなか難しいことだと思いますが、森田療法の学習をしていく中で、充分、受け止められるようになってくるものなのです。 そして、この上で、目の前の「なすべきこと」を一つ、一つ、きちんとこなすようにしていくと、少しずつ、赤面の症状が和らいでくるものなのです。 ですから、赤面症を克服するポイントは、人前での緊張や不安、赤面の症状を、今は感じて当然のことなんだと受け止め、この上で、目の前の「なすべきこと」をきちんとこなしていくことだと言って良いと思います。 また、人前で顔が赤くなることは、自分では非常に恥ずかしいことだと感じてしまいますが、他の人から見ると、それほど重大には受け止めていないという事実を、きちんと自覚していくことも大切だと思います。 |
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2008 01,18 21:43 |
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赤面症の漢方薬を調べていきましょう。 赤面症の症状を鎮静する薬はイララックという薬が有名とお話しましたが、つぎは漢方薬で調べました。 ネットで調べると赤面症には一番漢方薬がきくそうです。 普通のお薬でも効くそうですが体験者の意見では一番おすすめが漢方薬でした。 漢方薬といえばいろんな効果がありますね? 赤面症を抑えるだけではなく体を健康に保つ成分もたくさんはいっています。 普通の赤面症の鎮痛のお薬をのむより一石二鳥、いや一石百鳥の漢方薬をのんだほうがお得だとおもいます。 >>>あがり症・赤面症 克服詳細<<< |
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2008 01,13 09:01 |
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実際に赤面症の治療方法を色々と探された方のお話しです。なんとかしてこの赤面症を治す方法はないものかと、その方は色々と赤面症に関する本をたくさん読 み、その後カウンセリングを受けたり、能力開発セミナーを受講してみたり、催眠療法、自己暗示、自律訓練法、座禅、サブミナルテープ、性格改善、脳力開発 の教材などをためしてまたそうです。他にも良さそうなものは、ありとあらゆるものを次々と試してみたそうです。一般的に言われている赤面症の治療すべてで すね。
しかしその方には、その赤面症治療法のどれもたいした効果はなく、逆に治そうと努力すればするほど良くならない自分自身に情けなくなり、ますます自己嫌悪に陥る一方だったそうです。悪循環にはまってしまった訳ですね。 交感神経遮断手術は、その方が悩んでいた頃にはまだあまり知られてはなかったようですが、手術や薬というものはただ症状を抑えるだけの表面的な対処療法でしかなく、必ずそれに伴なう副作用もどこかに現われ、赤面症の根本的な治療にはなっていないように思えるそうです。 薬 にしてもあがり症や赤面症用の薬があるわけでもなく、ネット上のサブリミナルテープも海のものとも山のものとも知れない代物が溢れているので、逆にちゃん とした治療に行きつくのは難しいのかもしれません。外傷性のものであれば、写真でも治療結果がハッキリと目に見えて分かるのですが、メンタル面が強いもの には効果の尺度が計れないのがいたいところのような気がします。 |
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